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金麦 [アルコール批評]


サントリー 金麦 500ml×24缶

サントリー 金麦 500ml×24缶

  • 出版社/メーカー: サントリービア&スピリッツ (株)
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どうも、あまり旨いと感じない。
妙に薬くさい香りがする。
酸味は強くない。
甘みが少し強い。

全体としては悪くないが、薬くさい香りのせいで酒としての楽しみが殺がれている。

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EARLY TIMES [アルコール批評]





バーボンウィスキー。
いたってオーソドックスでくせのないバーボンらしいバーボン。
80proofなので、ストレートでクピクピいけます。

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ワンカップ大関 ブラック 200ML [アルコール批評]


ワンカップ大関 ブラック 200ML

ワンカップ大関 ブラック 200ML

  • 出版社/メーカー: 大関 株式会社
  • メディア:



所謂、合成酒、なんですが。
何がブラックかというと、他の合成酒と違って、糖類や酸味料を添加していないのです。
米、米麹のみで醸造すれば純米酒とかになりますが、これは醸造アルコールを加えて増量したものです。
醸造アルコール、ってぇのは、大豆を醗酵させて作った「純粋な飲用エチルアルコール」なわけです。
日本酒はイロイロなアミノ酸やら糖やら雑多な含有物やら、ごく微量のイソプロピルアルコール(猛毒)が含まれているゆえに旨いんですが、醸造アルコールはタダのアルコールなんで味も何もありません。

なんで、この酒は、ナンですか、味のうすい純米酒、てきなー。
だから、いいんじゃない。


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メルシャン ビストロ [アルコール批評]


メルシャン ビストロ ライト 赤 720ml

メルシャン ビストロ ライト 赤 720ml

  • 出版社/メーカー: メルシャン(株)
  • メディア:



さて。
新シリーズです。

わたしは、ワイン好き。
でもね、高級なのじゃなくて、ヴァン・ド・ターブル、つまりテーブルワインが。
今まで、日本じゃこのテのワインは無かったnだけど、ようやく登場。

ヴァン・ド・ターブル、ってぇのは単なる安ワインじゃあない。
手頃な価格で、食事に合わせておいしく飲める。
あちこちの醸造所の、「安くてウマイ」ワインをあつめて、手際よくブレンドして作る。
手馴れた経験がないと「安くてうまいヴァン・ド・ターブル」はできない。

これは、「日本」の「ヴァン・ド・ターブル」である。
ライトボディ。
当然だね、和食に合わせるなら。

赤は普通、開栓したら1週間は置かないとウマく飲めないけど、さすがは、ヴァン・ド・ターブル、イキナリおいしく飲めちゃいます。

値段もお手頃。
ウマくすれば、「日本の日常」にテーブルワインが組み込まれるかも。

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