任天堂に見捨てられたニンテンドーDS

任天堂は「ネットワークを推進する」とのたまってるワケです。

ですが、ニンテンドーDSのネットワーク(Wi-Fi)はWEPのみ。
みなさん、ご存知のように「WEPの暗号は10秒で解ける」ので、実際使いものになりません。

一部の無線LAN環境ではすでに「WEP使用禁止」です。

事実上、ニンテンドーDSはネットワークから締め出されています。

任天堂は「既存のニンテンドーDSのWi-Fiを更新しない。｝と公言しています。
世界中に大量にバラまかれた「ニンテンドーＤＳ」という害毒について、知らん顔を決め込む、ということです。

これが、任天堂の本性です。

無償でニンテンドーDSをDSiに交換するくらいの対応をして欲しいものです。

PS3、WiiもPSPもAESやWPKに対応しています。
ま、これだって万全とはいえませんが。
PS3、Wii、PSPはファームアップデートで新しい無線に対応可能でしょう。（Wiiはもしかするとダメかも知れない）

DSが出た時点で既にWEPはダメだとわかっていたはずです。
なぜ、任天堂はこのようなコトをしたのでしょう。

わたしは任天堂がまったく信用できません。

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