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十三夜 - 月を撮る 2009/7/5 PEN編 [カメラでございます]

とゆーわけでぇ。
E-P1でも月を撮ってみました。
ZUIKOのズームレンズ14-42mmは広角から望遠まで使える、大変使い勝手のよいレンズです。

E-P1を買う時も迷わずレンズキットを購入しました。
ワタシの使い方ではパンケーキレンズはほとんど出番がないです。
E-420用のパンケーキレンズは持っていますが、ホトンド使っていません。

M.ZUIKOの14-42mmレンズは沈胴式で、使って居ないときはコンパクトです。
コンパクトデジカメのレンズでは一般的ですが、一眼用にこのレンズを持ってくるとはビックリ。
標準位置で最もレンズが後退する。
広角側でも望遠側でもレンズがせり出す。

マニュアルフォーカスにすると、フォーカスエリア(シャッターを半押ししたときに表示される緑の枠)が拡大表示されます。
フォーカスリングの動きに合わせてピントが動きます。
カンゼンにマニュアルにしたいなら、その表示でピント合わせができます。
ファインダーがないので、液晶表示でピント合わせするわけです。
AFなら、合焦マークがでます。
INFOボタンで焦点の枠を動かしてフレーム内の好きな箇所に焦点できます。
ワタシはメインダイアルにシャッター速度、サブダイアルに絞りを設定しています。
たいてい絞りは固定なので。

E-420に比べると格段に操作性がよくなっています。
撮影時にいじくりたい、設定をダイレクトに変更する操作ができるようになってます。
ジックリ撮るならE-420、チャッチャと撮るならE-P1というところでしょう。

ところで、ウチのE-420はそろそろ千枚なので、OHに出す必要があるかな。
タグ:E-P1

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