2009/9/17購入分 [ウチの本たち]
2009/9/17購入分
第九征空騎兵師團 (2) 藤崎了士
- 1人の才能と新兵器で戦局がひっくりかえる
- とほうもないようですが、歴史上、何度もおきています
ドイツ国防軍の対戦車砲―1939-1945 開発/運用/組織編制とソ連戦車に対する射撃効果 (独ソ戦車戦シリーズ 13) マクシム・コロミーエツ/小松徳仁
- 陸戦における戦車の重要度が増すのにあわせて、戦車を破壊するための大砲、対戦車砲も重要度がましていった
- WWIIにおけるドイツ国防軍の対戦車砲の研究書である
- 面白いのは著者がロシアの軍史研究家なことである
- 初期の37mm砲(ロシア戦車に対してあまりに無力で「ドアノッカー」と揶揄された)から始まり128mm砲まで
- 「アリソン」に出てきた例の20mm対戦車ライフルも載ってます
ドイツ国防軍の対戦車砲―1939-1945 開発/運用/組織編制とソ連戦車に対する射撃効果 (独ソ戦車戦シリーズ 13)
- 作者: マクシム・コロミーエツ
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
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