メルシャン ビストロ [アルコール批評]
さて。
新シリーズです。
わたしは、ワイン好き。
でもね、高級なのじゃなくて、ヴァン・ド・ターブル、つまりテーブルワインが。
今まで、日本じゃこのテのワインは無かったnだけど、ようやく登場。
ヴァン・ド・ターブル、ってぇのは単なる安ワインじゃあない。
手頃な価格で、食事に合わせておいしく飲める。
あちこちの醸造所の、「安くてウマイ」ワインをあつめて、手際よくブレンドして作る。
手馴れた経験がないと「安くてうまいヴァン・ド・ターブル」はできない。
これは、「日本」の「ヴァン・ド・ターブル」である。
ライトボディ。
当然だね、和食に合わせるなら。
赤は普通、開栓したら1週間は置かないとウマく飲めないけど、さすがは、ヴァン・ド・ターブル、イキナリおいしく飲めちゃいます。
値段もお手頃。
ウマくすれば、「日本の日常」にテーブルワインが組み込まれるかも。